光と影
光と影
照らし出す光 「ここに在り」と浮き出るもの 影 光からはずれ 「無」と消えるもの 小難しいことを書くつもりはないのだけれど・・・ 個人練習の休憩の際、公園でふらふらして感じた。 あああ。 芸術家と呼ばれる人(呼ばれなくても関係ないのだけど)が作るオブジェ。造形品。 その、光と影の驚き、心地よさ、あるいはその逆の気持ち悪さ、に感動して作品を 作るんだろうな。と思った。 なんてことはない、普通の樹木にライトが当たっていた。 何かに見える なんだろう。 昼間見ても何の気にも止めない、ただの木。 妙に迫力を感じた。 岡本太郎風に言うと「なんだ!?これは!?」 録った画像ではわからないけど、最初に見たときには 人の顔のように見えたり、山脈のように見えたりしたのだった。 CD「万物流転」のジャケットに(勝手に)使わせてもらった銅像。 これを見ると、 「光に照らされてる = 見えてる」 ところじゃなくて、 「影 = どうなってるかわからない闇」 が、本当のパワーなのかな?などと思ったりして。
by hyustart
| 2007-01-28 00:20
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