社員旅行で仙台へ(一日目)
6月1日~2日、社員旅行で仙台へ。
●東京駅に集合 「朝8時50分に東京駅集合」 ・・・っつ~ことは、通勤の人々の中、行くのか~ 予想通りの通勤ラッシュ。 確か、去年の旅行のときも同じような時間に電車に乗ったのだが、そのときは都営線。 まだマシだったが、今年はJR総武線。 ・・・も、申し訳ない!! というのも、履いていったのは下駄。 ただでさえ皆さん、足の置き場を確保するのがたいへんなのに、オレの下駄が 無駄に(四角い)スペースを取ってしまってのぉ。 すまんのぉ。 四角スペース問題もだが、それよりも車両の揺れでバランスを崩して、 他人の足を踏んづけたらたいへん。 =>気を遣いながら無事に集合場所に到着。 ●東京~仙台 新幹線は2階だて車両の下側。 ・・・全然景色が見えない。 最初は「首都圏出たら見えるようになるだろ」とか思っていたのだが、そうではなかった。 ・・・全然見えない。 たまらずデッキへ。 お~お~、見えるじゃん! なんであんな閉鎖的で退屈な席に座ってなきゃならんのだ? 仕事の移動ならまだしも(オレは仕事でもイヤだが)、せっかくの旅行だ。 結局、それからずっとデッキにいた。 携帯電話使用のため、デッキに出てきたご主人様に相手にされず、不安げなワン。 ●ニッカウヰスキー 仙台に着き、近くの店で牛タンを食った。うまかった。 (が、もうそのときは新幹線でのビールでだいぶ出来上がってる) それからニッカウヰスキー宮城峡蒸留所へ。 見学開始まで10分ほど時間があったので自由時間。 オレより先にだいぶ突っ走って出来上がっているSくんと、フラフラ。 これから見学する最終地点である、樽倉を先に見てしまった。 「見た」というか、悪ふざけだな。樽倉荒らしか!? その後、見学ガイドさんに連れられて「正式に」見学。 「ニッカ」というメーカー名は、もともとの会社名「日本果汁・・・(忘れた)」からとったそうだ。 "日" と "果" から "ニッカ"。 へぇ~、そうなんだ~ ちょっと感動。 製造に使用するという、近くを流れる川がとてもきれいだったのが印象的だった。 これは所内の池。のんびりしてていい。 そして試飲。 ひとまず、全員にシングルぐらいの量のウィスキーが配られた。 飲むもよし、香りを楽しむもよし。 まずはそこでガイドさんの説明を聞く。 「説明後、試飲室でお楽しみください。お一人様、2杯まででお願いします」 という流れなのだが、試飲室に行く前に配られた最初の1杯。 当然、飲めない人は残して置いて行く。 そしてオレはその残りをこっそり自分のグラスに足す。(・・・アホだよな) もう完全にグデングデン状態。 ●秋保大滝~宿~磊々峡 秋保大滝(あきうおおたき)というところを見た・・・らしい。 見たことは見たようなのだが、あまり前後の記憶がない。 これか? 凄かった・・・ようだ。 それから宿へ。 ナカナカすばらしかった。「伝承千年の宿 佐勘」 社員旅行の宿泊先などは、あまり気にしない性格だが、「良い宿なんだろうな」と感じた。 近くに「磊々峡(らいらいきょう)」というのがあることを見つけ、歩ける距離かな?と 旅館の前で他の宿泊客を見送る旅館の人に尋ねてみた。 「ああ、それでは車を手配しますので、少々お待ちくださいね」 結局、車で送ってもらい、帰りには電話して迎えにきてもらった。至れり尽くせり。 いまから考えたら、最初に訊いた人、宿の女将だったのかな。 テキパキと仕切ってくれた。 磊々峡の滝。 我が故郷、山梨には昇仙峡という渓谷があり、感動するみんなの影で 「け。昇仙峡のスケールはこんなもんじゃないぜ。」 とか思いながらも・・・だったが、迫力あってよかった。 満足げなみんなを撮影。 ●夜、宴会 それから温泉などに入り、夜は宴会。 カラオケで歌ったのは覚えているが、その他詳細は不明。(記憶喪失)
by hyustart
| 2007-06-03 10:10
| 歩く
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