まだまだだよ。オレ。

江東区文化センターのライブ。
ひどいものだった。オレ。

このクリスマスイブの昼間。若者などは、区の施設に居やしない・・・つー感じか？
じいちゃん、ばあちゃんがパラパラと十数名座って観ている。

まあ、そりゃあそれでいいか。オレはオレのパフォーマンスをじいちゃん・ばあちゃんの前で
見せてやるんだ！　と、気合入れてステージに上がったつもりなのだが。

バラバラ。
ステージから見えるジーさま・バーさまの反応が非常に「薄く」感じてしまって気になって。
歌・演奏・歌詞の表現・・・


バラバラ。
足でとるリズム？腕でとるリズム？？？
コード進行。おっとっと。　ありゃ！走ってるぞ！リズム！
えーっと・・・次の歌詞は・・・


目に映ってしまう、じいちゃんばあちゃんの反応の薄さ。
おっとっと。ミスターセキダがやってきた。
あれー！？　どしたのよ？？

おいおいおいおい、
じいさん・ばあさん＆ミスターセキダかよ！！


そんなことが気になること自体・・・バラバラだ。
まったく集中できてない。未熟者ー！！

じいさん・ばあさんに、なぜ普段の通り歌えないんだ？
いつもやってるように、自信持って歌いかければいいじゃないか！



次に歌った丹治明美さん。
ひとりで歌ってるのだが、自分に比べて、とても落ち着いて見えた。

オレもけっこう場数を踏んだつもりでいたけど、まだまだだなー、と思った。


まだまだ気合が不足してるぞ！おれ！
今年最後のライブの反省、来年に生かすぞ。