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なかじまよしおさんのライブを見に行った。
休日特有の中央線の、誰しもかかる罠(?)にかかり、目的地の高円寺を通り過ぎ、 荻窪からUターン・・・ ペンギンハウスに入るのはは、途中からになってしまったが・・・楽しめた! 演奏は最高によかった。さすが。 あと、演奏以外に気づいたのは、 - やっぱり譜面台は「心の保険」だなぁ(なかじまさんは譜面台置く) - ふたりでやるって、いいなぁ(ステージ上でこころ強い) ってこと。 その他、いろいろ表現したことはあるけど、 「見に来てよかったー!」 というライブでした。 #
by hyustart
| 2006-01-29 23:04
| 歌う
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ライブなどで、譜面を見ながら歌う人がいるが、自分にはできない。
譜面台立てたとしても、見ることができない。 譜面みながらライブやる人って、何を見ているんだろうか? コード?歌詞? コードならまだわかる。次はA、その次はEm、って。 ・・・が、それは明らかに練習不足だよなー。 歌詞は絶対だめだ。譜面の歌詞など見ながらは歌えない。 譜面を見ながらでないと歌えない歌なんぞは、ライブでは絶対できない。 おそらく、譜面を見ながらライブをやる人は「心の保険」的な意味が 強いんじゃないだろうか。 --- 今朝、9時から個人練習だったのだが、しばらくやっていなかった歌を歌い、 けっこう歌詞が出てこなくて止まるところがあった。 自分の脳のメカニズムを分析するに、 「歌詞を塊(カタマリ)として把握してるんだなぁ」・・・と。 いつもやっている曲は何も考えないのだけど、ちょっと時間を置いて怪しい歌は、 ワンコーラス終わったあと、「次はこうなってこうなるんだった」という塊が 出てこないとダメだ。真っ白になっちゃう。 それが出てくるとスラスラ歌える。 歌詞ってノートに書くと文字で記されるけど、歌っている最中は画像・映像の 塊に近いかも。 アクシデントでピックを落としたりすると、映像が乱れてボロボロになる。 #
by hyustart
| 2006-01-29 16:04
| 歌う
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なんだかいろいろと信じられない事件などが起きるこの世の中。
昨日までヒーローだった人が、ある日突然引きずり降ろされるようなこの世の中。 今日、ふと思った。 極論だけど、確実に言えるのは、 自分はいつの間にかこの世に生きてるってこと。 そしていつか死んでしまうってこと。 後者には例外はない。「不老不死」なんて例外はない。 奇跡はありえない。 その中間のプロセスで、人は何かと喜んだり、悲しんだり、ヤキモキしたりする。 でも確実なおしまいは来るわけで、自分はその間のプロセスを、自分なりの生命で 作っていけばいい。 そう考えたら、この世が楽しく思えた。 --- なーんてことを、公園でひとりで考えてる人の足。 ![]() #
by hyustart
| 2006-01-29 15:41
| 考える
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散歩しているとたまに、
花屋さんで花を買おうと見繕っているおばあちゃんを見かける。 また、自分の家のフラワーポットの花を手入れしているおばあちゃんを 見かけたりする。 何となく微笑ましく思う。 全体的な傾向は、「女性は花が好き。男性は興味がない。」であろう。 自分は、男にしては割と好きなほうかもしれないが、 散歩中に「おー、きれいだねー」などと眺めるだけ。 花の種類なんて無頓着。 (「ひまわり」とか「薔薇」とか、メジャーなヤツ(?)ぐらいはわかるが) 毒舌なジョークで、ある程度の年齢になった女性を「もう女じゃない」なんて言う。 (自分も冗談で言うときはある。ま、ある意味本当だよな。) でも、もうさすがにあの世が近いだろう、という風に見えるおばあちゃんが 花をいつくしんでいるのを見ると可愛らしく思うし、ちょっとなごんでしまうな。 #
by hyustart
| 2006-01-28 19:10
| 歩く
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昨日、前にいた会社の人たちと呑んだ。
2次会で神田のイゾルデへ。 その会社つながりの知人がやっているお店。 音楽色が強いお店になっていて、演奏ができる。 その知人もセッションのときには演奏したりしているようだ。 店に入るとけっこうな賑わい。 演奏はやっておらず、楽しく談笑している人たちで盛り上がってる。 一緒に呑んでた、元会社の人が歌え歌え、とはやし立てる。 他のお客さんは、そんな雰囲気ではないんだがなぁ、と思いながらも、 自分も酔っ払っていたので「ま、やっとくか。」 お店の知人に、歌ってよいかと訊くと、 「いいけど、ちょっと抑え目の曲にしといて。」 そうだよなー。話が盛り上がっている団体さんにしたら、邪魔だよなー。 「キャッチボール」を歌った。 見事に総スカン。 それでも一生懸命やった。なんともいえない種類の(?)パワーが必要! 最初から最後まで、目に映るのは呑み相手との話で盛り上がる笑顔のみ。 (元会社の人たちは後ろのほうに居たので見えなかった) 2コーラス終えたぐらいから、緊張感喪失との戦い。 「ここでやる気なくして"流したら"、ミュージシャンの恥!」 と自分に言い聞かせたって感じ。 そもそも、呑んで盛り上がる人を振り向かせられないのは実力がないだけ。 まあ、それはそれなのだが、 ここで "流したら" 自分はダメミュージシャンになると思った。 戦って戦って、1曲を一生懸命終えて、呑み席に戻った。 総スカンをくった自分を少し可哀想に思ったのか、「歌え歌え」と言っていた元会社の人も、 「この雰囲気じゃあちょっと厳しかったな。」 店の知人も、 「ごめんね。"抑え目に" なんて言っちゃったから、聴いてもらえなかったのかな。」 いやいや全然。気にしてないっすよ! 自分としては「戦った!やり切った!」という充実感が残ったのであった。 #
by hyustart
| 2006-01-28 18:36
| 歌う
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