KEN_BC 「生きる」

日本の歌も大切にしようね。

亀戸「サンストリート」に行った。
TSUTAYAでCDでも借りようかな~と。

なんかイベントやってる雰囲気。

観に行ったら、ダンスやってた。
よくわからないけど、小学生ぐらい？の大会かな？　
・・・大人の出演者はあまり見当たらないので。


練習している出番待ちの子たちなどみても、メイクして髪を編みこんで、カッコイイじゃん。


時代は変わったな～っつーか。


自分が小学生の高学年ぐらいのとき。洋楽とか聴き始めたころ。

ほとんどの人は、歌謡曲を口ずさむぐらいだったような記憶。
激しい曲でもエイトビートっぽいぐらいの感じ。

「わかっちゃいねぇなー！」
・・・なんて、わかってないワタクシも生意気に見下してたような。(はは)


イマドキの子は
「ダンス！　16ビートさ！　後乗り、当たり前じゃん！」
だもんな。


いいねー！　リズム感あるねー！　がんばれー！
と、思う一方、
「童謡とか、演歌とか、日本のよい音楽も忘れないでね」
と思ってしまった。

観たよ。感じたよ。岡本太郎「明日の神話」

何気なーく　散歩に出かけ

何気なーく
「木場公園のほうに行ってみるか。現代美術館もあるし。なんかやってたら観てこう。」
ぐらいの気持ちで出発。


道に迷いながらもたどり着き、



ああ、気持ちいい！


花も撮影し、

なにこれ？？　面白い形状だな～

鮮やかな緑！



美術館に向け、橋を渡る。
歩いていく瞬間瞬間で姿を変える、　空間のボリューム　おおお　造形美。　



で、現代美術館。

おお？　岡本太郎？　やってんじゃん！




正直、太郎さんが好きだったワタクシにしては、「明日の神話」再生に関しては疎かった。
(何かと日常の忙しさに流されてたりして)

だけどすぐに感動は繋がった。
以前から読みあさった岡本太郎さんの本の知識だけど、
「メキシコの壁画運動。リベラ　オロスコ　シケイロス。＝＞描いたぞオレ(Taro)も」


岡本太郎の大作がある。それが見つかって、再現されて・・・


おー、やってんじゃん！　ここで！




いやー　よかったなー
たまたま散歩がてら思いつきで歩いてきたんだけど・・・
これ、見逃したらエライ失態だったぞ

午前中だったからか、人もガラガラ。存分楽しめた！


左から右へ


細部の面白い表現も




常設展示場に入る前、受付で訊いたのさ。
入館の手前にあったポスターを撮影したかったからなんだけど。


「これ(ポスター)、撮影していいですか？」
そしたら、館内の撮影までも説明してくれて、
「１階の展示は撮影はご遠慮ください。３階の岡本太郎は撮影は許可されております。」

なるほど。はいはい。


１階には他の企画の展示。
もちろん、それも面白かった。・・・だけど撮影禁止か。

３階の岡本太郎。「壁画運動」のときの作品。
撮影自由。

太郎さんも喜んでいるだろう。
メキシコの壁画運動のときって、閉ざされた、かしこまった「ゲイジュツ」ではなくて
表現しようぜ～！
どうよ～！

という雰囲気だったようだから。だから岡本太郎も賛同したようだから。

・・・その気合と一緒にされたら。。。
　　　「撮影禁止」＝＞なに気取ってんだよ！と、感じてしまうわな。


(本文とは関係ありません)



展示場のそでにビデオを流しているエリアがあった。
途中からだけど覗いてみたら、この壁画再生までの作業などが説明されてた。
「へぇ～　すごいなぁ　こうやって修復されて再現してんだ～」


ビデオの最後に太郎さんの言葉。正確ではないが、こんなんだったと思う。
「そう、そうなんだよね！」とうなずいた。


ボクは　地位も　財産も　名誉も欲しくない
欲しいのは
マグマのように噴出するエネルギーだ

迷惑コメントに思う

先ほども、ばか者の迷惑コメントを削除。

禁止ワード登録や、拒否ID登録などしても続々と発生する。


・・・自分は折れる気はないけれど、
「最近、迷惑書き込みが多いので、しばらく書き込みを禁止に設定します。」
というサイトを見かけると、なんともいえない気持ちになります。


楽しい表現の場。
そんな、充実したチャンスの世界が広がる。みんながその魅力に集まってくると、

ばか者どもは、
「よっしゃ！　ここだ！」
と暗躍するのよね。



バカに負けず、自分の表現をしよう。

野球を観にいったんだけど。意味無いじゃん。

昼間、飲みながら花見をし、


その勢いで東京ドームで野球観戦し、


や、やべぇ。
野球の結果も覚えていない。
気づいたらなぜかタクシーに乗っていて、金がもったいないので途中で降りた・・・


巨人が負けたのか。

巨人vs阪神

ふと思い立って、東京ドームに来ています。

野球人気が落ちた？？ なんて最近言われてますが、
すごい数です。お客さん。

ワクワクするねぇ！！