KEN_BC 「生きる」

誰が作ったの？やっぱWinnyさん？

ソフト会社で働いているくせに、Winny問題の詳細を知ったのは最近だった。
恥ずかしながら・・・

名前は知っていたし、「ヤバイ何か」ということは聞いていたが、そういうWEBサイト
なのかなーぐらいしか思っていなかった。

ここ数日、テレビとかでもかなり取り上げられているが、自分が知ったのは会社での会話。

「Winnyって何なの？そういうサイトかと思ってたけど、ソフトなんでしょ？」
「そう。ファイル交換ができるソフト。PC-PCでやり取りができる。」
「ほぉ。すごいじゃん。」
「誰が作ったの？やっぱWinnyさん？」
「金子さん。起訴されちゃったじゃん。」
「へぇ。何が悪いの？」
「なんとかほう助、で起訴されたらしい。悪いことに利用されるのをわかっていて作ったと。」

先に書いたとおり、ここ数日テレビでよく報道されるようになった。

ソフト関連の仕事をしている自分にとっては、
「何が悪いの？　そりゃーないんじゃない。なんで起訴されちゃうの？」
という感じだ。

すばらしい技術じゃん。作った人は悪くないじゃん。
違法なデータをやりとりしてるヤツが悪いんじゃん。
大事なデータが入ったPCにWinnyを入れ、ウィルスに感染した人が愚かなだけじゃん。

自分のようにソフト関連の仕事をしてたら、同じように思う人が多いんじゃないかな。
でも、一般的には違うようだ。

いずれにしても、日常的に、気軽に利用できるインフラになってきたインターネット環境。
その世界の怖さを土俵に上げた、という出来事であるには違いない。

レストラン M(エム)

またも「食べる」カテゴリ。
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レストラン M
それを目指す人は少ない

レストラン M
なぜならば、非常に地味なところにある
なんとなく歩きながら、ん？と気づく店

レストラン M
安価だ

レストラン M
入ると食券購入だ

レストラン M
ごはん大盛はできない

#　　・・・が、安く腹いっぱい食いたい客は、みんな口々に訊いてみる
#　　「ごはん大盛」
#　　「あ、すみません、ウチごはん大盛、できないんですよぉ」

レストラン M
しかし、ボリュームがあるので、みんな「ああ、これなら普通盛りでもよかったかー」と思う

レストラン M
高速の下だ。食べてる最中もちょっと揺れる。


そんな日本橋方面のお店、「レストランM」で昼食をとりました。

思い込みの食生活

このところ、「食べる」カテゴリが多いな。

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今日は夜の練習。ライブに向けた練習。
まあ、満足。

夜、腹が減るだろうと、野菜を買うことにした。
うどん「大助」はもう食っちまった。

うどん、もう一丁買う・・・？
いや、炭水化物っぽいのより、アルカリっぽいのがいい。 (・・・なんじゃ？)

ギターを背負って、夜までやってるスーパーへ。
ネギだネギ！　と思ったのだが、3本で198円と不本意な値段だ。
別にいいんだけど・・・

ネギ3本に200円出すのもちょっと面白くないので、もう少し売り場を散策してみた。

「ブロッコリー 88円」

よっしゃー！これだ！

この茎が、いかにも体によさそう！

アフロヘアーみたいに花開いているヤツよりも、茎がぶっとくて
「これからバクハツするぜ！」
みたいなヤツを選んで買った。

コレ食って、明日、バクハツしようぜ！

うどん「大助」が主役ではないのだが

なべ再作成。

前回これ。


うまくて食っちまったが、うどん「大助」が二玉残っているのが、先週末の状態。


ライブに向けた練習後、商店街で野菜、肉を購入。
なべ再構築。


大量に作ったあと、フト思った。
うどん「大助」、この中に入るかなぁ。あふれないか？


結局、うどん「大助」はギリギリ煮ることができた。

あまりにうまそうで、写真撮るの忘れた・・・すまん、大助・・・

うまかったぞ。大助。

LIVE AT LEEDS の 「うりゃー！」

昨日会社に行く途中、久々に
THE WHO の 「LIVE AT LEEDS」 を聴いていった。

やっぱりいい！ 今も家で聴いている。

何がいいって、ギターの音がいい！
電子的に加工していない、アナログな歪み。
「暴力的」という表現がしっくりくる。

演ってるぞー、弾いてるぞー、ばかやろー！ って感じがビンビン来る。

思い起こせば、自分がこの手の60年代-70年代のロックを
好きになったのは、そういった、気合というか、潔さというか、
「うりゃー！」というパワー(なんだそりゃ?)に感動したからかも知れない。
それはギターの音に限ったことでなく、バンド全体の演奏の醸す雰囲気が。

きっとそうだ。
久々に聴いた「LIVE AT LEEDS」がそれを認識させてくれる。
そういう意味では自分は、音楽好きだが「音楽マニア」みたいなのとは違う。
別に新しいものをどんどん聴いて、音とか、業界の動向？とかに詳しくなろう
とはまったく思わない。

自分にとって 「うりゃー！」 とか 「そりゃー！」 とか 「たー！」
・・・という感動をくれるオトに出会ったら、とことんそれを聴く。
そんな聴き方が好きだ。

自覚するに、自分はものすごく気弱な人間だ。
そんな、ビクビクした魂に、「うりゃー！」は喝をいれてくれる。

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おととし、「THE ROCK ODYSSEY 2004」で観た THE WHO。
ナマで観て感動した。

ギターの音は「LIVE AT LEEDS」のころと違い、洗練されていたが、
やっぱりピートは 「うりゃー！」だったな！